胃カメラと言いますのが
職場の健康診断で初の胃カメラがあるのですよ。
職場の同僚の話によると
・とにかくえずいてしまって受けたくなくて仕方ない
・胃カメラのことを考えると憂鬱になる
・胃カメラはしんどすぎる
という話を聞いていて
震えあがっています。
そんなに苦しいのであれば
わたしも受けたくはない
というような内容で返事をしていたら
「まず、1度は受けてみたら?」
という返答がかえってきました。
まあ、確かに
周りの話だけ聞いて
とにかく怖いもの・辛いものだ
という部分が膨れ上がっていたのですけど
まだ一度も受けたことがないのですもの
未知の世界ですよね。
今回の胃カメラの話から
考えたのが
まだ一度もしたことがないのに
・危険なものだ
・怖いものだ
・辛いものだ
と思い込んで
やってみようともしないことって
あるのではないかなー
ということなんです。
例えば
・投資は危険だからするものではない
とか
・副業なんかに手を出さない方がいい
とかね。
投資の場合は
わが家では昔から両親ともから
投資は危険だから絶対手を出すものではない!
出してはいけない!
と言われ続けてきたものですから
投資=危険
というように刷り込まれていた部分があります。
周りからの声って
自分の中に染みついてしまったら
なかなか新しいことに
踏み出せないものだ
と思い出しました。
わたしの場合は
両親から投資は危険
と言われ続けて大きくなりましたけど
色々調べて
投資にもチャレンジすることができました。
ほんっとーに
調べている期間の方が長かったかも。
つまり、投資はしてみたい
気になる!
っていうのはずっと昔から思っていたのですよ。
でも近しい間柄の人から
投資なんかするものではない!
危険だから手を出すな!
と言われ続けてきた言葉が
わたしの行動を阻んできていたのです。
なんというか
新しいことに飛び込むのって
どんなことでも勇気がいるし
周りから止められている事であれば
なおさら
やろう!ってなれる人は少ないのではないかなー
と考えていました。
新しい世界も
飛び込んでみないと見えてこないものですよね。
少しずつでも
自分がやりたい!
と思った事には挑戦していける自分になりたい
と思います。
まず
明日は初の胃カメラ
頑張ります!!