年賀状やめるタイミングやきっかけは?やめ方も!わたしの失敗からベストな方法をお伝えします

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年賀状を送らないという人が増えてきていると言われていますね。

よし!年賀状を送らないでおこう!と思ってもいざそのきっかけは?

タイミングっていつがいいの?みんなはどうしてるの?

なんて思いませんか?

 

 

この記事では年賀状をやめるタイミングはいつ?

年賀状をやめよう!となった時のやめ方は?

そしてわたしが実際にした年賀状のやめ方で失敗したなと思うこともあったのでベストな方法を考えてみました。

 

 

目次

年賀状やめるタイミングやきっかけは?

年齢的に年賀状を準備することが難しくなってきた

60歳、70歳、80歳・・・など自分で区切りとなる年齢を決めておいてやめるといったタイミングがあります。

 

目が見えにくくなる、ペンを持つことも難しくなってくる

年齢を重ねると年賀状を準備することが負担になってきますものね。

 

生活環境の変化

引越し・転勤・退職

1つの区切りとしてお付き合いのある方の関係を見なおすのにいいタイミングになります

 

定年する年を区切りとして、年賀状をやめたという方は身近にもいます。

次の年からの年賀状は送りませんという内容を添えて書かれている人が多いように思いますね。

 

とにかく面倒

正直、この面倒!

と考えている人は多いのではないかしら。

 

わたしも、年賀状めんどくさい

ハロウィンが終わった後くらいから、ああ今年も年賀状準備しなきゃ・・・

なんて思うだけで疲れてきちゃいます。

今は年賀状を完全に断捨離したわけではないのですが枚数がぐっと少なくなり考えすぎることもなくなりました。

 

年賀はがきを買うお金がない

年賀状を買うお金がない

 

年賀状を買ったり、印刷したりする場合にもお金がかかりますものね。

年賀状を準備できない場合も送ることができません。

 

もうこれを機にやめちゃおう

 

身内が亡くなった翌々年

喪中の翌年から年賀状をやめたという方が多いそうです。

 

実際、喪中はがきをもらった相手からその次の年賀状から来なくなったことがあります。

 

前年の年賀状を置いておいて、次の年にその年賀状を見ながら翌年の年賀状を準備するという人もいます。

わたしもしてました。

そうすると前年度に年賀状がない人の部類にあげられて、その結果年賀状が届かない

なんてこともあります。

 

そしてそのまま次の年には年賀状が届かなくなります。

 

 

年賀状やめるときの辞め方

年賀状をやめる時の辞め方といっても人それぞれですよね。

相手によっても感じ方は違うわけですもの。

ということでやめ方にはこんな方法があるよということとわたしのおすすめの辞め方もお伝えします。

 

ちなみに、調べてみると年賀状を出さないと決めたら、出さない

相手から届いても出さない

そうすると約3年で年賀状は届かなくなったという声が多いように思います。

 

 

年賀状を出し、次回からは出さない旨を伝える

今年で最後ということで、来年から年賀状を出さない旨を伝えるのです。

高齢のためなど理由を書いておくといいようですね。

 

理由って高齢の方はわかるけど、若い方であれば面倒くさい・忙しいがほとんどの理由なんじゃないかしら。

 

そうするとこの理由って書くの?と思いますけどね。

わたしの場合は友人に年賀はがきを出さずにラインでお年賀ラインを送った時には、特に理由はつけずに「みんなにラインで年賀の挨拶をさせてもらうことにしました」と送りました。

 

年賀状は出さずに寒中見舞いで伝える

その年の年賀状は出さないでおいて、寒中見舞いで年賀状をやめたことを伝えます。

10日以降に寒中見舞いとして出します。

だいたい1月8日以降2月3日までに年賀状辞めましたと伝える方法です。

 

一方的に辞めますっていうのは失礼になってしまうので「変わらずお付き合い頂ける方はアドレス教えてください」など一言添えると○

 

わたしはしたことないけどね。

 

電話やメール、ラインで年賀状を出さないことを先に連絡する

来年からの年賀状を出しませんよーという時ではなくて今回の年賀状を出さないことを電話やメール、ラインで事前に伝えておきます。

この事前に連絡するのって、ちょっとハードルが高いと思います。

わたしの場合はこの事前にしようと思ってもこの事前に連絡する場合の内容はどういった内容がいいのかなーなんて考えているうちにあっという間に年末になっていたなんてことになってしまうのですよね。

そしてこの今年分の年賀状から出しませんよーというのを伝えるタイミングもいったいいつの時期がいいの?

なんて考えてしまいます。

 

わたしのようにうだうだーと考えてあっという間に年末になっていた!なんてことになりそうなあなたにはこの方法はおすすめではありません。

・次回からの年賀状は送りませんという内容で今回の年賀状は出す

・寒中見舞いとして出す

・年賀状が届いても送らない(これはわたしは実行できなかった。届いたらやっぱり返事を出してしまいます)

このうちのどれかがいいと思います。

 

年賀状をもらっても返信をしない

個人の関係ではなくて会社関係で昨年届いた年賀状に事務的に返信しているだけの場合は整理した方がいいですよね。

年賀状以外でのお付き合いをふりかえってみて、ただ年賀状のみのやりとりになるようだと考えられれば年賀状をやめる判断をしてもいいです。

 

個人では失礼なことととは聞きますが、実際に個人での間でもしている人はいますけどね。

別に義務ではないので結局は自分の感じ方やもらう方の感じ方なんです。

わたしは過去にこちらからは年賀状出しても相手からは必ず届かないってことはありました。

きっと忙しいのねと思い徐々にわたしからも年賀状を出さなくなりましたよ。

 

本人に直接会った時に話す

本人に直接会う機会があれば、年賀状辞めたって話をもちかけるわけです。

 

「お互いに年賀状やめなーい?」や「うちは年賀状辞めるの」など直接話す方法です。

 

これはお互い話しやすい間柄であればこの方法はいいのではと思いますよ。

思い切って話すと相手も同じように思っていたなんてこともあります。

 

わたしのおすすめの年賀状やめるタイミングや辞め方と実際したやめ方

いろんな年賀状をやめるタイミングややめ方をあげてみましたが

 

わたしのおすすめのタイミングは

年賀状を出すのは面倒・ストレスと感じていると自覚した時

「脱力系ミニマリスト生活」を読んでより強く年賀状辞めたい!となりその年に決行しました

 

わたしのおすすめのやめ方は

今年の年賀状は出して内容で「来年からの年賀状は出しません」というのをお伝えする方法です。

これが一番誰に対しても出しやすい方法かと思います。

 

 

 

といってもわたしが実際にやめた方法はこれと違ってね。(違うんかい!)

「今回分の年賀状を送らず元旦にラインでおめでとうラインを送りそこに年賀状辞めました」

という内容を添えてました(この方法は友人の場合)

これでやめたわけなんですけど、中にはすでに年賀状を前年の時から準備してくれていて元旦に年賀状が届いた友人の分もあったわけです。

 

 

 

 

つまりわたしはラインのみでおめでとうと送る

相手は年賀状を買って準備して送る

こういうようなパターンもあったわけです。

年賀状を送ってくれた方に対して失礼ですよね。これしてました。すみません

 

 

 

 

まあほとんどの方はわたしがラインでおめでとうラインを送る→相手からもおめでとうラインが届く

この流れが圧倒的に多かったのです。

ああ、みんな年賀状準備してなかったのねと思いましたよ。

 

 

 

 

クリスマスまでに年賀状を投函しないと元旦に届きません。

みんな年末ギリギリに準備するくらい忙しいわよね。

 

まとめ

年賀状も「ああ、今年も出さなきゃ」と事務的に準備するのは大変なだけです。

 

お正月は家族でゆっくりとみかんを食べたり、アルバムを広げたりしてゆっくり過ごしたいと思うのが正直な気持ちです。

わたしは数年前に年賀状の断捨離をして、完全ではないのですがこれまで送っていた年賀状をほとんど辞めています。

完全にやめる方がもっと軽やかに過ごせるのでしょうけど、年賀状はいつもはなかなか会えないけど・・・という相手への近況報告や生存確認?のためみたいな感覚になっていますね。

 

めったに会わない親戚や数少ない友人(遠方の方など)とはやりとりがあります。

 

年賀状は本来は普段会えない方とのやり取りのツールでもあるみたいなので、これで今のところはいいかとしています。

 

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