最近の朝、職場の駐車場で車から降りると、トンボたちに囲まれて「秋が近づいてきたなぁ」と感じるようになりました。
季節の変化を感じながら、同時にブログ運営についての大きな気づきもあったので、今日はそのお話を書いてみようと思います。
noteとWordPressに同じテーマの記事を書いてみた
少し前に、noteとWordPressブログの両方に、同じテーマの記事を書きました。
内容は同じ商品を紹介するもの。ただし、構成はまったく違います。
noteの記事の構成はかなりシンプル
noteでは、
- 冒頭に簡単な導入文
- すぐに商品リンクを設置
- その後にWordPressブログ記事へのリンクを貼る
という、かなりシンプルな構成にしました。
文字数を数えてみたところ、80字ほどしかありません。
正直、「これで意味あるのかな?」と思うほど短い記事です。
WordPressブログは情報量重視で作成
一方で、WordPressブログの記事は、
- 商品の詳しい説明
- 実体験や補足情報
- 読者の疑問を想定した解説
などを盛り込み、しっかり情報量を増やした記事にしました。
一般的に考えると、
詳しい解説を読んだ
→ 納得した
→ 購入する
という流れになると思いますよね。わたし自身も、そうなると考えていました。
検索結果を見て驚いたこと
しばらくして検索結果を確認してみると、思わず二度見する状況になっていました。
なんと、noteの記事とWordPressブログの記事が、両方とも検索結果1ページ目に表示されていたのです。
しかも、検索順位もかなり近い位置。
「これは面白い結果だな」と思い、次に気になったのがどちらから購入されているのかでした。
実際の購入割合はnoteが圧倒的だった
結果を見て、正直驚きました。
- WordPress経由:16%
- note経由:84%

という割合だったのです。
わたしの想像では、「詳しく解説したWordPress記事から購入されるはず」と思っていました。
ですが、実際には圧倒的にnote経由の購入が多いという結果に。
なぜnote経由のほうが購入につながったのか?
この結果を振り返って、いくつかの理由が考えられました。
noteのドメインパワーが非常に強い
まず大きいのが、noteのドメインパワーの強さです。
noteはもともと検索エンジンからの評価が高く、
- 新規記事でもインデックスされやすい
- 公開直後から検索に表示されやすい
という特徴があります。
一方で、WordPressブログは立ち上げたばかりだと、
- インデックスされにくい
- 検索結果に出るまで時間がかかる
という状態になりがちです。
noteは「すぐ答えがほしい人」と相性がいい
noteの記事は
- 文章が短い
- 余計な装飾がない
- スマホで読みやすい
という特徴があります。
検索してきた人の中には
とにかく早く答えが知りたい
もう商品は決まっている
という方も多いですよね。
そういう方にとって、80字程度で要点だけが書かれているnote記事は、むしろちょうど良かったのかもしれません。
「詳しすぎない」ことが行動につながった可能性
詳しい解説は安心感につながりますが、一方で、
- 読むのに時間がかかる
- 後回しにされる
という側面もあります。
noteの記事は、「読む」というより「判断するための入口」の役割を果たしていたように感じました。
noteを入口にしてブログへ誘導するという考え方
今回の体験から強く感じたのが
noteを検索流入の入口にして、
WordPressブログへアクセスを流す方法はかなり有効
ということです。
特に
- ブログを始めたばかり
- 記事がなかなかインデックスされない
- 検索流入が少ない
という方には、試してみる価値がある方法だと思います。
note → WordPress → 商品購入という導線
今回わたしが作った流れは
- noteで検索流入を拾う
- noteからWordPressブログへリンク
- 必要な人はブログで詳しく読む
- そのまま購入
という形でした。
結果としては、ブログを読まずにnoteだけで購入される方も多かったですが、ブログが「補足情報の受け皿」として機能していたのも事実です。
ブログが育つまでの期間にも使える戦略
WordPressブログは、育つまでにどうしても時間がかかります。
- 記事数
- 被リンク
- 滞在時間
こういったものが評価されるまで、数ヶ月〜半年以上かかることも珍しくありません。
その間、noteという強いプラットフォームを借りて検索流入を得るという考え方は、とても現実的だと感じました。
ブログが育ってからもnoteは使える
この方法は、「ブログが弱いうちだけ」の戦略ではありません。
ブログが育ってきてからも、
- 新記事のテスト
- 反応を見るための入口
- 検索結果の面積を広げる
といった使い方ができます。
検索結果の1ページ目にnoteとWordPressの両方が並ぶ状態は、かなり強いです。
noteとWordPressは競合ではなく「併用」が正解
今回の体験を通して思ったのは、
noteとWordPressは競合ではなく、
役割を分けて使うのがよさそう
ということ。
- note:検索に強い入口
- WordPress:詳しい解説・資産化
それぞれの強みを活かすことで、個人でも十分に戦える導線が作れると感じました。
まとめ:インデックスに悩んだらnoteを活用してみて
もし今
- ブログ記事がなかなか検索に出ない
- 頑張って書いているのに読まれない
- インデックスされずに悩んでいる
そんな状況であれば、noteを活用して記事を書き、そこからブログへ流す
という方法を、ぜひ一度試してみてください。
ブログが育つまでの期間でも、育ってきてからでも、
noteは心強い味方になってくれるはずです。








