アドセンスを実践していて、アクセスを増やしたいのに増えない!
アドセンスで稼ぐにはアクセスをたくさん集めることは必須と言われるけど、アクセスが増えない!いったいどうしたら良いのか?
自分はどうしていったら良いのかまったく見当もつかない
調べてもよくわからない
難しいことはわからないから思考停止
とにかく記事をかいていくしかないか
このような状態になっている人にお伝えしたいアドセンスを実践していてもアクセスが増えない原因
そして、わたしがしていた失敗をお伝えしていきます。
アドセンスでアクセスが増えない原因とわたしの失敗
アドセンスを実践していてまったくアクセスが集まらないという時の原因と私自身の失敗を赤裸々にお伝えしていきます。
先にアクセスが増えない原因とわたしがしていた失敗を箇条書きであげていきますね。
- 自分の書きたいことを書いているだけ
- 記事タイトルのキーワードが創作タイトル
- 見出しも創作見出し
- 需要があるか調べていない
- ライバルチェックをしていない
順番にお伝えしていきますね。
自分の書きたいことを書いているだけ
わたしは一番はじめにブログを書きはじめたのはアメブロでした。
つまり、自分の思うことを書きたいように綴っていくだけです。
日記をつらつら書いている状態なので記事のタイトルも思いつき錬金術タイトル
ワードプレスのブログでは、他の人の記事を見たらわかるように記事タイトルだけではなく
本文中や見出しにも検索されるキーワード(言葉)が入っています。
わたしはこのキーワードをまったく含めず記事を書いていました。
まったく含まずと言ったら嘘になるのですけど、とにかく自分で創り出したキーワードを使って記事タイトルを決めたり、見出しも考えてつけていました。
例えとしてある動物園のことを記事にしたとします。
記事タイトル「○○動物園に小さな子ども連れで行ってみた」
本文
冒頭
この間、家族で○○動物園に行ってきました。
とっても楽しかったので○○動物園の紹介と感想をお伝えしていきますね。
見出し ○○動物園の基本情報
○○動物園の住所
電話番号
どのような動物たちがいるか
見出し カピバラがかわいい!
カピバラがなんとも可愛かったです。
子どもたちもカピバラにぞっこんでした。
見出し ○○動物園は仕掛けもスゴイ
○○動物園ではエサやりの仕掛けがすごかったんです。
ギミックがたくさん取り入れられていました!
ここから先も思いつくままにつらつらと綴っています。
当時はこんな記事を何記事も書いていました。
今ならこんな記事の書き方ではアクセスは集まらないよー
とわかるのですけど、アクセスってどうやったら集まるのん?
記事数が足りないからか?
なんて考えながら書き続けていました。
つまりわたしの一番大きな失敗は書きたいことを書いただけの日記になっていた!
というところです。
それでは、ここからどうやったら多くの人に読まれる記事にしていけるのか?
ということですけど
変えていかなければいけないことに
・記事タイトル
・見出しのつけ方
・本文の構成
があります。
記事タイトルのキーワードが創作タイトル
記事のタイトルは勝手に考えて作るものではないのです。
探してきてつけるものなのです。
例えば動物園のところを上野動物園としてみます。
自分がネットで検索する時みたいに上野動物園と入力してみますね。
そうすると、ずらずらーと下の方にも上野動物園につながる言葉が表示されます。
これが検索されるキーワードなのです。
こういったところから探してきます。
上野動物園 パンダ
を選びました。
上野動物園 パンダ 予約なし
というところがあります。
上野動物園でパンダを予約なしで見られるのかな?
と検索する人がいると考えられます。
他にも
上野動物園 パンダ ぬいぐるみ 生まれたて
というキーワードも見つけられました。
このようにして探してきて、そのままの並び順でキーワードを入れたタイトルをつけます。
わたしはそもそもここができていませんでした。
まず、日記を書いているだけになっていたり、記事タイトルを創作でつけている場合は
キーワードを探してくるようにしましょうー!!
見出しも創作見出し
見出しにおいても創作の見出しを付けていた場合はNGです。
わたしの場合は
・カピバラがかわいい!
・ギミックがすごい!
といった見出しです。
この見出しにしても、記事タイトルを探してきてつけたものに沿ってつけます。
再び「上野動物園」の例に戻るのですけど
上野動物園 パンダ 予約なし
というキーワードをそのままの順番で記事タイトルをつけたとして
「上野動物園のパンダは予約なしで見られる?」
と仮に記事タイトルをつけたとします。
ここから記事の中の見出しで
「上野動物園の基本情報」
「上野動物園の特徴は?」
「上野動物園は子ども連れにぴったり」
といった見出しをつけていってはいけないのです。
記事のタイトルにある「上野動物園のパンダは予約なしでみられるのか?」
ということを知りたい人が読んでくれているので
わたしが過去にしているように
「上野動物園の基本情報」
から書いていくのはNGで
「上野動物園のパンダは予約なしで見られるのか?」
というところを一番最初の見出しで書いて
その見出しに対する答えを書きます。
見出しにも記事タイトルに含ませた同じ言葉を使ってつけます。
上野動物園のパンダは予約なしで見られるのか?
というところを書けたら
その後は上野動物園でパンダを見たい人が求める内容を書いていきます。
上野動物園でパンダを見たい!!
と思っているわけですから
上野動物園でパンダをゆっくり見られるためにおすすめの空いている時間帯
であったり
上野動物園でパンダを見るおすすめの場所(位置)
というところが思い浮かびました。
一番最初の記事タイトルから考えて、記事を読む相手が何を求めているのか?
を考えるようになってからアクセスが集まってきたなー
と実感するようになりました。
上野動物園の基本情報
から記事を書きはじめてはいけませんよ。
もちろん基本情報も書いたらいいのですけど
まず最初に「上野動物園でパンダは予約なしで見られるのか?」
をお伝えするようにしてくださいね。
わたしは動物園の基本情報から書くというのを長らくしてしまっていました・・・
需要があるか調べていない
需要があるかどうか
というところは正直今もわたしはあまりできていません
というのも自分の書きたいことを書いてしまているというところは今も変わらずしてしまっていまして、、、
記事タイトルをつける時に検索されているキーワードをつける
というところはしていますが
需要があるかどうかというところもアドセンスで稼ぎたい時には需要なのですよね
自分が書きたいことを書いても、知りたいと思って調べている人がほとんどいない状態でしたらアクセスは一向に増えませんものね。
需要があるかどうかというところはGoogleトレンドというものを使って知ることができます。
Googleトレンドにアクセスして「上野動物園」と入力してからエンターを押します。
するとグラフが出てきますよね。
左横に0~100の数字が書かれていて
グラフの数値が大きいほどよく調べられているということがわかります。
このグラフがほぼ0といった場合は需要がないということがわかるので、このキーワードは使いません。
わたしは面倒くさくってこの作業をしないことが多いのですけど、作業と言ってもちょっとだけの作業なので
まだしたことがないというあなたは試しにやってみてください。
ライバルチェックをしていない
わたしは過去100記事以上ライバルチェックをせずに記事を書いていました。
ライバルチェックという言葉は聞くものの
「ライバルチェック何それ?」という状態でした。
ライバルチェックは簡単にできる部分もあるので、是非やってみてください。
上野動物園のキーワードで再びライバルチェックをやってみます。
「上野動物園 パンダ 予約なし」で検索して上野動物園 パンダ 予約なしの文字の一番左側にallintitele:という文字列を入力します。
allintitle:←小文字です
allintitle:上野動物園 パンダ 予約なし
となりますね。
これで調べてみます。
すると9件
と表示されています。
上野動物園 パンダ 予約なし というキーワードが入った記事は9件
ということでして
10件以内であれば書いたらアクセスは集まるとふんでわたしは記事を書きます。
もっというと5件以内であればぜったいそのキーワードで記事を書きます。
件数が少ないほど上位表示されやすくなって
つまり多くの人に記事を読んでもらえる
アクセスが集まる
ということです。
上野動物園 パンダ ぬいぐるみ 生まれたて のキーワードの場合も調べてみました。
この場合はなんと約1件
でした。
allintitle: の方法をまだされたことがないあなたは、是非やってみてくださいね。
allintitle:
で調べるライバルチェック以外の方法でいうと
記事タイトルのキーワードを自分で入力してネット上で調べてみて
検索先の画面に
・知恵袋
・無料ブログ(アメブロやはてなブログ)
が見つかった時も、上位表示させやすいので、これはラッキーと思って書いてみてください。
わたしは検索してみたキーワードの一番上が知恵袋だった際
すぐさまそのキーワードで記事を書き
今現在ずっと1位に君臨してくれている記事が増えてきました。
たくさんになると頭がこんがらがってしまうと思うので
まずallintitle:を入力して調べてみる
というところからやってみてください。
アドセンスでアクセスが増えない原因とわたしの失敗まとめ
アドセンスで稼ぎたいけど一向にアクセスが集まらなかったわたしの原因と失敗をまとめてきました。
原因と失敗
というように書いていますけど、どうしたらよいのかという対処方法もこの記事内でわかると思うので
もしまだしたことなかったわ!
という部分がある場合は是非試しにやってみてくださいね。
わたしがしてきた失敗をもういちどまとめます。
- 自分の書きたいことを書いているだけ
- 記事タイトルのキーワードが創作タイトル
- 見出しも創作見出し
- 需要があるか調べていない
- ライバルチェックをしていない
というところでした!