「アドセンスのシンガポールのん」
ってXでいろんな人が言っていたのですけど
みんなってわけじゃないんだよね。
アドセンスのホームにシンガポール?に関係すること表示されていないし・・・
なんて思っていたのですよ。
ところがどっこい
わたしも関係してくることがわかりました!(気づくの遅い)
支払情報というところを確認すると、赤帯のついた警告文が出てきました。
googleアドセンスのシンガポール税務情報を提出してください!どこで確認する?
アドセンスの管理画面
↓
「お支払い」をクリック
↓
「お支払情報」をクリック
この順番で見ていきます。
アドセンスで報酬を得るために、できるだけ早くシンガポールの税務情報を提出する必要があるという警告です。
シンガポールの税務情報を提出するために居住者証明書を請求する
まず、税務情報を提出するためには居住者証明書が必要となってきます。
居住者証明書は税務署でもらうものなので、申請しなければいけません。
わたしは平日仕事なので、郵送でお願いすることにしました。
直接税務署に行った方がはやく準備することはできます。
1、居住者証明書交付請求書を2通書く
2、所轄の税務署に居住者証明書交付申請書を提出(郵送も可)
3、受理された居住者証明書1部をアドセンスにアップロード
上記の手順となります。
居住者証明書をもらうための、居住者証明書交付請求書を準備します。
国税庁のサイトにあります。
→No.9210 居住者証明書の請求 居住者証明書交付請求書・居住者証明書印刷用(PDF)
居住者証明書の請求 居住者証明書交付請求書・居住者証明書入力用(PDF)
わたしは2部 印刷用を印刷して手書きで準備しました。
記入(入力する)箇所は
- 所轄税務署の宛先
- 記載日
- 住所(英語住所も)
- 氏名フリガナもつけて
- 氏名ローマ字表記
- 電話番号(+81-○○○○)
- シンガポール Singapore
- チェック欄3か所にレ点でチェック
- 1(枚)
と順番に記入(入力します)
対象期間は空欄。
あなたの住む地域の所轄税務署は、わからない場合国税庁のサイトで確認できます。
→国税庁 税務署の所在地などを知りたい方 郵便番号・住所から税務署を調べる
住所を英語に変換するときは、別サイトを利用しました。
電話番号は、国際表記で記入しました。
例)020-222-2222
↓
+81-20-222-2222
居住者証明書を請求してから何日で返送される?
居住者証明書を郵送で請求してから
8日後の2月5日
仕事から帰ると、家に届いていました。
1週間ほど待てば、返送してもらえるようですね。
直接税務署に行った方が、待ち時間はあると思うけど
何日もは待たなくてもいいかも。
シンガポールの税務情報をアドセンス管理画面で提出する
アドセンスの管理画面で、税務情報の追加をクリックします。
ここで、私の場合は
なぜか「税務情報の追加」が青四角になっていなくてグレーの四角
クリックできないんですよ。
お問い合わせで聞いても、窓口じゃないので解決できないみたいな文面でメールの返信があったのです。
いったいどうしたものか?
と思っていたのですけど(3日以上立ち止まっていた)
夫が「自分のアカウントでやったらいけたわ」
ってことで、夫のでアドセンスに入ったら「税務情報の追加」がクリックできました。
あんなに悩んでいたのに、なんてこった。
その後は
「フォームを開始する」をクリック
- 業種:個人の運営者
- シンガポールに恒久的施設を所有しているか:いいえ
- 海外ベンダー登録制度に基づいて、シンガポールの物品サービス税(GST)に登録されていますか:いいえ
- 一意の事業体番号:記入しない
- 免税対象者となっていますか?:はい
- 税務上の居住国:日本
- 居住者証明:税務上の居住地の証明書
- 居住者証明書のPDFを添付(わが家のスキャナーでスキャンしたものPDF)
これで送信しました。
どうやらいけたようです。
よかったー。これが2024年2月7日のこと。
無事に受理されたら、メールが届くようなんです。
送信ってしてから、2時間後に
受理しましたってメールが届きました(夫のメールにね)
↓届いたメール
アドセンス関連はすべて夫が私に権利というのですかね
変えてくれているはずなんですけど
設定関係では、一番最初にアドセンス申請をしたアカウント(夫のアカウント)
で作業しないといけない
ってことなんですかね~。
次から次へと
わからないことは出てきますね。
スタエフでのぐだぐだお話バージョンはこちら≫https://stand.fm/episodes/65c93082dd09df2b26ec562f