寝る間を惜しんで文章を綴り
どんどんなくなっていくお金
とは
いったいどういうことなのか。
それは
論文
です。
寝る間を惜しんで文章を綴りどんどんなくなるお金
はじめに、すみません。
これはわたしのことではなく
夫のおはなしとなります。
わたし
知らなかったんです。
論文を出したらお金を貰えるのかな？
なんて思っていたら
なんとその反対
どんどんお金を払わなくてはいけないのです。
あなたは知ってましたか？
わたしは、夫が論文を出したい
と話してた時に
すごいねーーー！！
がんばって♪
って話してました。
夫は普段のお仕事とは別に
研究するための材料を準備
購入したものもそれなりの金額になります。
研究におつきあいして
いろいろ見せてもらうのは
楽しかった。
研究発表して
さあ、論文を載せてもらおうってなると
まあ、ピンキリらしいのですけど
論文出すのはピンキリ
ハゲタカジャーナルなんてものもあるらしいし
3万円(掲載料)
別刷りが後から必要らしくて
部数によってもかわるのですけど
1万円(50部)
査読は無料
査読してくれる人ってボランティアなのね。
知らなかったわ。
大変なことよね。
かなりコテンパンにやられた〜
って夫が話してくれたのだけど
論文読んで添削って感じかな。
参考文献が古すぎる
(参考文献って英語ばっかり・・・)
とか
研究の母数が少なすぎる
そもそも論文の書き方わかってんのかい？
って簡単に言ったら
そんな内容で返ってきたわ(初回)
掲載にまたお金がかかる
フリーアクセスする場合のこと。
フリーアクセスにもお金が必要だって〜〜
ネット上で論文が見られる形にするのね。
掲載料だけで言うと
全部で5万以上かかってる。
今はまた、2つくらい
論文を考えているみたいなんですけど
仕事でクタクタになって帰ってきてー
深夜に急な仕事の呼び出しあるって日も
(30分以内に行かないといけん)
論文書いて
研究見直して〜
査読
また、やり直して〜
あ、一からしなあかんの出てきた
また、研究
論文〜
そしてそして
また、お金が〜
なくなる予定。
そこで
思ったのは
ブログって
論文みたいな難しい文章
書かなくても
ネット上で読んでもらえるし
アドセンスやアフィリエイトをしていたら
お金をいただけるようにもなる。
そして、
書いてくれてありがとう！
助かりました！
って感謝のコメントもいただけて
はじめる時のハードルも低く
嬉しいことたくさん
良いものだな〜
って改めて
感じました。
論文がダメって言ってるわけじゃないのよ。
論文を出すのに
こんなにお金がかかるなんて
知らなかったわ〜
っていう大パカポンなわたしを
さらけ出してみました。
論文出したら
本名で名前が出るからね。
すごいことよね！
これからも
夫の研究発表の聞き役
しますよ〜
専門用語ばかりで
わたしの頭の中はハテナがたくさん
ねむねむ状態だってことは内緒ね。
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挑戦中〜
やっと7章まで動画みた〜＾＾
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